DVD製作について(1)

DVD制作方法

 ビデオテープからDVDにダビングするDVD制作方法には、いくつかの種類があります。ここでは、「単純にコピーするダビングタイプの制作 」「市販のDVDのような操作性・見栄えの良いDVDを作るDVD制作タイプ」「バソコンで編集するのに便利なMPEGタイプ」の3種類の方法をご紹介したいと思います。因みに数多くのCDの作成(プレス)やポスターを印刷は、CDプレスは業者に任せた方が安くすむときもあるようです。CDプレスもポスターの印刷も自分の作りたい枚数にあわせて依頼してください。

ダビングタイプ

 このタイプは、ビデオテープの最初から最後まで単純にダビングする制作方法です。一定時間間隔のチャプターの設定も行うことが可能なので、飛び越し再生ができます。ただの保存用としてダビングするため、印刷などの装飾は必要ありません。なので、安価にテープからDVDにダビングできればいい、という場合にはお勧めです。タイトルや日付を印刷したラベルを作り、その印刷したラベルさえちゃんと貼っていれば管理にも困りません。探したいときはラベルの印刷を見て探せば楽々です♪

・DVD制作のためのダビングタイプ1

 タイプ1の制作方法は、一般的にダビングと呼ばれているコピー方法にチャプター構成を作ってDVDビデオを制作したものです。DVD盤面へのタイトルやイラストの印刷、ケースラベルへのタイトル印刷などの装飾は行いません。しかし、装飾がない分安価にDVD制作を行うことが可能です。流れとしては、まず一本のビデオテープを一枚のDVDにダビングします。DVDにはチャプター構成のみ作りこみ、「タイトル画面」、「チャプター画面」、およびDVD表面印刷、チャプター画面の縮小印刷、ケースラベル印刷等、全ての装飾的なものは省いています。そのため、このタイプのDVDはDVDプレーヤーで再生した場合、タイトル画面は表示されずにいきなり本編からスタートします。

 チャプター画面も作成しないため、表示されません。録画時間を16等分した一定の時間間隔で、チャプター構成を自動作成します。チャプターの画面はありませんが、本編再生中に、次または前のチャプターに飛び越すことは可能です。また、チャプター画面がありませんので、どんな内容が録画されているかは再生して見ない限り分からないことになります。チャプターの区切り部分を指定することは、このタイプの制作方法では行いません。とりあえずDVDプレーヤーで再生することだけの用途なら、簡単で安いこちらで制作する方がいいと思います。

・DVD制作のためのダビングタイプ2

 タイプ2は、短い録画のテープ数本を1枚のDVDにダビングする制作方法です。各テープに該当する映像を区別して再生するためにタイトル画面を作り、ここに表示される再生ボタンによって、各映像を再生できるように制作します。DVD盤面へのタイトルやイラストの印刷、ケースラベルへのタイトル印刷などの装飾はしません。こちらの場合、まず2〜4本のビデオテープを一枚のDVDにダビングします。その合計時間が120分以内になる場合、制作が可能となります。DVDには「タイトル画面」のみ作り、「チャプター画面」、およびDVD表面印刷、チャプター画面の縮小印刷、ケースラベル印刷の全ての印刷は行いません。

 タイトル画面は、各タイトルを再生するときに選ぶため作成します。このタイトル画面内には、各テープ内容の最初の1場面を表示させ、これを各タイトルの再生用のボタンとして使用するのが一般的です。画面上部と各ビデオの縮小画面下に、サブタイトルを表示させることも可能。ただし、この場合は料金が発生するかもしれません。この制作方法でもチャプター画面は作成しませんが、各テープとも録画時間を16等分したチャプター設定を行いますので、飛び越し再生が同じく可能です。

 とりあえず、DVDプレーヤーで再生ができることが目的なら、比較的価格が安いこちらがおススメ。ビデオテープに目いっぱいの録画がない場合、数本をまとめて1枚のDVDにダビングも可能なため、価格的にとてもお得だと思います。

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