DVD製作について(2)

DVD制作方法

 ビデオテープからDVDにダビングするDVD制作方法には、いくつかの種類があります。ここでは、「単純にコピーするダビングタイプの制作 」「市販のDVDのような操作性・見栄えの良いDVDを作るDVD制作タイプ」「バソコンで編集するのに便利なMPEGタイプ」の3種類の方法をご紹介したいと思います。

市販DVD制作タイプ

 このタイプは、単純なダビングだけではなく、市販のDVDのように対話しながら再生することが可能な制作方法です。複数のビデオタイトルやチャプターを選んで、見たい部分だけ再生する機能や、各チャプターの最初の画像の縮小印刷、DVD盤面にはタイトルや録画内容を連想させるようなデザインの印刷が必要です。見たい部分をすばやく探したい、分かりやすく整理して残したいというご希望にピッタリのDVD制作となります。

・DVD制作標準タイプ

 標準タイプの場合、1本のビデオテープから1枚のDVD制作を行います。ひとつの「タイトル画面」と16個分の「チャプター画面」を制作し、録画内容をイメージできるDVD表面の印刷、各チャプターの最初の画面を縮小した印刷(サムネイル印刷)、ケースラベルのタイトル印刷を行います。タイトル画面は、ビデオテープに付けた題名(タイトル)を画面に表示させます。画面内にはビデオの内容の最初の1場面を表示させ、これが本編再生用のボタンとなります。画面の背景は、通常は多数準備しているデザインの中から選び、ビデオの内容に適した写真やイラストでデザインを行います。120分の録画テープは8分毎の、また60分の録画テープは4分毎の時間間隔で16個のチャプターが作成可能で、チャプターの区切り部分を指定することなども行えます。せっかくダビングするなら、市販DVDのようにきれいに整理されて、後々見やすい制作方法がいいのではないでしょうか。

・DVD制作組み合わせタイプ

 組み合わせタイプは、2〜4本のテープを組み合わせて1枚のDVDを制作します。録画合計時間が、120分以内になる組み合わせで制作が可能です。録画内容をイメージできるDVD表面の印刷、各チャプターの最初の画面を縮小した印刷(サムネイル印刷)、ケースラベルのタイトルを印刷します。テープごとに一枚のDVDに録画するよりも安く、またDVDの枚数が少なくて済むので保管・収納に大変便利な制作方法です。タイトル画面は、ビデオテープに付けた題名(タイトル)を画面に表示させ、これをタイトル画面とします。各テープごとにサブタイトル登録と「チャプター画面」を作成し、最大で4本のテープを入れることが可能です。タイトル画面内には、各テープの内容の最初の1場面を表示させ、これが各タイトルの再生用のボタンとなります。画面の背景は、通常は多数準備しているデザインの中から選び、ビデオの内容に適した写真やイラストでデザインを行います。ビデオテープに目いっぱいの録画がない場合、数本をまとめて1枚のDVDにダビングできるので、価格的にもお得な制作方法です。

・DVD制作編集タイプ

 簡単な編集を行い、1枚のDVDを制作します。分割や結合の時間指定がない場合はおまかせで制作となるため、分割の場合は録画内容から判断して、場所が変わる、時間が変わるなどのシーンの切り替わりで分割位置を設定します。ビデオテープに付けた題名(タイトル)を、画面に表示させます。画面内は分割してできた複数のタイトルを最大6個表示させ、これが各タイトル再生用のボタンとなります。分割不要な場合は、ボタンは1個のみ表示となります。画面の背景は、通常は多数準備しているデザインの中から選び、ビデオの内容に適した写真やイラストでデザインを行います。チャプター画面は、各タイトル16個のチャプターを作成します。時間間隔は各タイトルの長さによって変わりますが、30分のタイトルでは約120秒間隔となり、チャプターの区切り部分を指定することも可能です。見たいシーンに素早くアクセスしたいという場合は、このタイプが最適です。

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2015/1/22 更新

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